チーム内で生成AIを定着させるには? 月5億トークンを使うガラパゴスでは、いかにして利用を爆増させたのか

リモートワーク研究所【リモ研】
23 May 202414:47

Summary

TLDRリモートワーク研究所では、株式会社ガラパゴスのマーケティングチームが生成AIをどのように定着させ、月間5億トークを活用したかについて紹介しています。当初はツールの使い方がわからず苦労したが、Excelやスプレッドシートと組み合わせることで効率化。その後、プロンプトエンジニアを配置し、業務適用率を高めることで全員が活用する体制を築きました。ガラパゴスは今ではスプレッドシートを広く利用し、AIを日常業務に組み込んでいると報告しています。

Takeaways

  • 😀 ガラパゴス社は生成AIをマーケティングに積極的に活用し、チーム全体で使用する取り組みを行っている。
  • 🤖 最初はツールの導入に苦労したが、その後徐々に改善を加えて定着させたプロセスがある。
  • 📊 Excelやスプレッドシートを活用して、生成AIと組み合わせて効率化を実現している。
  • 🔗 プロンプトエンジニアを配置し、プロンプトの設計と改善に力を入れることで、業務適用率を高めた。
  • 📈 ガラパゴス社はAIを導入してから55億トークンを利用し、その効果を実感している。
  • 🛠️ チャット形式のUIは限界があると感じ、より効果的な方法を模索した。
  • 👥 特定のポジションにプロンプトエンジニアを配置し、その専門知識を他のチームに横展開させる戦略を展開している。
  • 📚 研修サービスなどを通じて、AIの活用方法を自発的に学ばせることが肝心だと考えている。
  • 🎯 実用性と手軽さがAIを日常業務に組み込む上で重要なポイントとされている。
  • 🌐 ガラパゴス社は今後もAIをより一般的に活用し、日常業務への取り入れを進めていく方針である。

Q & A

  • ガラパゴス社はなぜ生成AIを導入しようと思ったのですか?

    -ガラパゴス社はマーケティング活動を効率化し、より高度なビジネス成果を出したいと考え、生成AIを導入することで新しいツールを工夫して使う余裕がなくなっている現場に与える価値を見出しました。

  • ガラパゴス社のマーケティングチームは生成AIをどのように活用していますか?

    -ガラパゴス社のマーケティングチームはExcelやスプレッドシートと組み合わせて、プロンプトを自動化し、効率化を図っています。また、プロンプトエンジニアを配置してプロンプトの改善と管理を集中的に行っています。

  • 生成AIを導入する際、ガラパゴス社が直面した課題は何でしたか?

    -導入初期にはチームメンバーがチャットUIに頼りすぎていたため、うまく広まらないという問題がありました。また、新しいツールを工夫して使う余裕がなく、使い方のアイデアが不足していたという声も聞かれました。

  • ガラパゴス社はどのようにして生成AIの利用率を向上させましたか?

    -ガラパゴス社は小人数で深く使うというアプローチをとりました。プロンプトエンジニアを配置し、プロンプトの品質と改善に力を入れ、徐々にチーム全体で活用する流れを作っていきました。

  • プロンプトエンジニアとはどのような役割を持っていますか?

    -プロンプトエンジニアは生成AIのプロンプトを作成し、最適化する役割を持っています。彼らは業務の品質を決定づけ、効率化に大きな影響を与える重要な存在です。

  • ガラパゴス社は生成AIをビジネスにどのように統合しましたか?

    -ガラパゴス社はスプレッドシートを活用し、AIをビジネスフローに組み込みました。これにより、AIの有用性を証明し、日常業務で活用する流れを作り出しました。

  • ガラパゴス社のマーケティングチームが生成AIを使い始めたきっかけは何でしたか?

    -GPTの登場がきっかけで、ガラパゴス社のマーケティングチームは新しいツールを試してみる価値があると判断し、導入を決意しました。

  • ガラパゴス社は生成AIを導入することでどのような成果を得ましたか?

    -ガラパゴス社は生成AIを導入することで、業務の効率化に大きな進展があり、プロンプトエンジニアによるプロンプトの改善と管理がビジネス成果に寄与しています。

  • ガラパゴス社が今後の展望として何を掲げていますか?

    -ガラパゴス社は今後もAIを日常業務に組み込んでいくことで、より多くの業務を効率化し、ビジネスの成果を向上させることを目指しています。

  • リモートワーク研究所で提供される情報やサービスには何がありますか?

    -リモートワーク研究所では、AIリモート主体に必要なツールの使い方やノウハウ、最新情報をビジネス視点で提供しています。また、研修サービスやイベント情報も提供しています。

Outlines

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🤖 ガラパゴス社の生成AI導入戦略

ガラパゴス社はマーケティングチーム全体で生成AIを活用し、月間5億トークの活用を誇るが、当初は普及がうまくいかなかったと語っている。彼らはチャットGPTのようなチャット型UIの限界を超えるために、Excelやスプレッドシートを活用し、プラグインを用いた効果的な導入に成功している。この取り組みは、AIをビジネスに取り入れる際の有用なノウハウとして、他社にも参考になる可能性がある。

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🛠 ガラパゴス社のAI活用の進化と課題

ガラパゴス社は新しいツールを工夫して使い、現場に余裕がないと感じていた。しかし、準備が整うまで待つ必要はなく、プロンプトエンジニアを配置してAIの利用率を爆上げた。彼らはプロンプトの設計から始めて、プロンプトエンジニアのスキルを重視し、業務品質を決定する重要な要素と位置づけている。これにより、効率的にAIを活用し、マーケティング活動に組み込んでいる。

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📈 AIのビジネス活用とガラパゴス社の成功事例

ガラパゴス社はAIを日常業務に組み込み、実用性と手軽さを重視して活用を進めている。営業、人地関係、カスタマーサクセスなどの部門でもAIの流通が始まり、その有用性が認められている。ガラパゴス社はAIを効果的に活用することで、売上アップやコストダウンにつながったと報告しており、他の企業も参考にできるとされている。また、リモートワーク研究所ではツールの使い方やノウハウを紹介し、リモート時代に活躍するためのサポートを行っている。

Mindmap

Keywords

💡生成AI

生成AIとは、テキストや画像などのデータを生成することができる人工知能のことを指します。このビデオでは、株式会社ガラパゴスがどのようにしてチーム全体で生成AIを活用し、効率化を図ったかが紹介されています。例えば、スプレッドシートと組み合わせて自動化されたプロセスを通じて、業務の効率化を実現していると説明されています。

💡ガラパゴス

株式会社ガラパゴスは、このビデオの主な例として紹介されている企業です。デジタルマーケティング会社であり、生成AIを積極的に導入し、マーケティング活動の効率化に成功しています。彼らはAIを活用して、売上を向上させるなどの成果を出しています。

💡マーケティング

マーケティングとは、製品やサービスを宣伝し、顧客に知らし、販売を促進するビジネスの分野です。ビデオでは、ガラパゴスが生成AIをマーケティング活動に取り入れ、業務の効率化や売上の向上につながった例が挙げられています。

💡スプレッドシート

スプレッドシートとは、Excelなどの表計算ソフトウェアを使用して作成されるデータの集合です。ビデオでは、スプレッドシートと生成AIを組み合わせることで、マーケティングの自動化や効率化が実現されたと説明されています。

💡プロンプトエンジニア

プロンプトエンジニアとは、生成AIを活用して、特定のタスクや質問に対する回答を設計する専門家です。ビデオでは、ガラパゴスがプロンプトエンジニアを配置し、AIの応用を集中的に改善し、管理することで、ビジネスの効率化に貢献したと述べています。

💡チャットGPT

チャットGPTとは、OpenAIが開発した言語モデルの一つで、対話形式でテキストを生成することができます。ビデオでは、チャットGPTのような生成AIサービスの限界について触れており、その上での改善策としてスプレッドシートとの連携が提案されています。

💡AIリモート主体

AIリモート主体とは、遠隔地からでもAIを活用して業務を遂行できる能力やシステムのことを指します。ビデオでは、AIを活用することでリモートワークの効率化が図られると示唆しています。

💡デジタルマーケティング

デジタルマーケティングとは、インターネットを利用して商品やサービスを宣伝し、顧客とのコミュニケーションを取るマーケティング手法です。ビデオでは、ガラパゴスがデジタルマーケティング会社として、AIを導入し効率化を図った例が紹介されています。

💡ROI

ROIとは、投資利回り(Return on Investment)の略で、投資した金額に対する利益の割合を意味します。ビデオでは、AIを導入することで売上が向上し、コストが低下し、結果的にROIが向上した例が説明されています。

💡リモートワーク

リモートワークとは、在宅勤務や遠隔地からの勤務を意味する用語です。ビデオでは、リモートワーク研究所として、リモート時代に活躍するためのツールの使い方やノウハウを提供していると紹介されています。

Highlights

リモート学研究所では、生成AIのチームへの導入方法とその効果について話す

株式会社ガラパゴスはマーケチーム全体で生成AIを活用しているが、導入当初は苦労した

チャットGPTのようなサービスはチャット形式のUIに限界があると感じた

スプレッドシートを活用し、Excelとスプレッドシートを組み合わせて導入した

プロンプトエンジニアを配置し、プロンプトの改善と管理を集中的に行う

プロンプトエンジニアのスキルが業務品質に大きく影響するとの認識

ガラパゴスではAIを日常業務で有用に活用し、他の部門にも普及させた

実用性と手軽さがAIを普及させるポイントとして挙げられた

プロンプトエンジニアによるレベルアップが他の業務にも横展開できると語った

ガラパゴスはスプレッドシートが広く流通し、様々な部門で活用されている

日常的なツールに組み込んでいく必要性が強調された

AIを活用したデザインサービス「エアデザイン」の紹介とその効果

7月17日に開催される「生成AIサミットVol2」の告知と登壇者の紹介

リモートワーク研究所ではツールの使い方やノウハウを紹介していく旨の告知

ガラパゴスが生成AIを活用して定着を図る過程とその効果

プロンプトエンジニアを1人配置し、その人のプロンプト作りを追うことでAIの利用率を上げる方法が有効だとの見解

ガラパゴスが生成AIを効果的に活用し、他の企業が参考にできる事例として示された

Transcripts

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リモト学研究所えとです今回は生成AIの

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チームへの拾え方毎月5億トークを使う

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株式会社ガラパゴスのマーケチームでは

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生成AIをどうやってチームに定着させた

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のかというテーマで届けしたいと思います

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えガラパコスさんは今でこそマーケチーム

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全体で生成使いまくりという先端的な

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取り組みをされてるんですけども実は去年

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ですね生生が出てこれを使おうと思った

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タイミングではなかなかみんな使ってくれ

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なくて広げることに非常に苦心された

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らしいんですねそんな中でまある気づきを

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経た上でこういう取り組みをしたらうまく

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いくんじゃないかということで現状に至ら

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れておりましてこのどのようにして生成

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AIをチーム全体が使えるようにしたのか

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これを中心にお話を伺いましたのでご紹介

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できればと思いますえこのチャンネルでは

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AIリモート主体に必要なツールノーハウ

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最新情報をビジネス視点でお届けしている

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ので是非チャンネル登録をよろしくお願い

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しますまた今回リモケインタビューという

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企画で前回4月にやった生成AIサミット

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の内容をインタビューとしてギっと圧縮し

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ておりますのでお楽しみにでは早速ですね

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まず前提としてチャットGPTのようなえ

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生サービスなんですけれどもチャット型の

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UIはちょっと限界あるよねという話から

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伺いました今日ですねお話ししたかったの

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がですねあのメインがここなんですけど

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えっとチャットGPT使って

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マーケティングやるのきついっすっていう

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話ですねでまそもそもあのチャット形式で

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あの文庫本印刷の情報を毎回やり取りする

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の正直しんどいっすっていう話なんです

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けどま理由はまこに書いてある色々あるん

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ですがえっとま毎回コピーしたり文庫1冊

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分の情報を毎回コピーするの死ぬじゃない

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ですかっていう話とかあとはそのま

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スレッド形式なんでどのスレッドで検討し

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てたっけなの分からなくなるとでえっと

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いくつも指示同時に処理できないのであの

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GPTの場合チャットGPTのチャット

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GPTの場合ですねはいの場合あの難しい

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ので生しきれないとまずこれはですね確か

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にって感じですよねあのチャットで毎回

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入れるのは結構面倒くさいとまなんとか

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なっちゃう点もあるかなと思いつつ確かに

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今書いていただいてるような文章入力が

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手間とか結果のコがめんどくさい何してる

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か分からん同時にできないということで

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確かに大変なところがあるかなという風に

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思いましたじゃどうしたらいいんですかと

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いうところが次のお伺い者事項になるん

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ですけれども明解な回がありますじゃどう

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すんのかという話でいくとえっと我々とし

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ても社内でもうフルトになってるのはま

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スプレッドシートですねExelと

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スプレッドシートこれ無料でプラグイン

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あのどちらもあるんでそれが非常に効果的

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だなという風に思っておりますとでま

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Exelだったらま皆さん使ってると思う

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んであのま非常にこう導入しやすいって

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いう側面だったりとかまあのこうUIが

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ですね色柔軟なのでいろんなことがま

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組み合わせできるというなですね分かり

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やすく言うとこう1番分かりのはですね

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連結した指示ができるっていうことですね

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あのAのセルにえっと業界の特徴を教え

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てって言ってBに結果が出ますたでこのB

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の結果をそもそも関数で連結させておいて

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プロンプトを関数で繋いで自動で作って

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しまうということができるのでまそうする

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とこう連結していきますというような感じ

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になりますでこれをあの1回実行すれば

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この全部のセルがバババて埋まるのでま

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これは便利ですねと

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でこれはねまさしくそうですねで私もです

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ねYouTube方で実はま今回の本題で

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はないんで詳細をあげないんですけれども

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でリモ券の方でですねチットGPTで

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Excel関数を使うという動画もござい

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ますしまたスプレッドのシートの方ですね

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別の

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あのプラグインというかあれがありまして

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スプレッドシートかけるチャットGPTと

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いうことでまこれの動画をご紹介しており

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ますので興味がある方はぜひそちらをご覧

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いただけるとま普通に実行できるので非常

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にいいんじゃないかなと思ってい

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ますさてまということでというではなくて

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Exelとかスプレッドシートを活用する

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体制に移行しようというのが1個の重要な

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ポイントだったわけなんですけれども続け

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てマーケチームでま初期は展開しようと

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思ってもなかなかうまくいかなかったとま

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さっきのチャットUI使ってしまっていた

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というところも1個の要因かなと思うん

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ですけれどもそれだけではなくてもっと

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根本的な要因があったということでこの話

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はめっちゃ面白かったんで是非お伺いし

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たいと思いますすごいたくさん我々利活用

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する上で失敗してきておりましてちょっと

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その辺も紹介できればなと思っております

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であのちょうど1年前ぐらいですねあの

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GPTが出て車内プロジェクト立ち上がっ

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て使うぞというような感じで私はもうです

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ねあの精査性爆あげするぞというような

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ところであの息を巻いていたんですが結果

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ですね全然GPTシネ使われないとまある

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あるですねあのあるあるですでえっとま

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現場の声聞くとま色々まあのこの前のあの

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登壇でも皆さん言われたんですがま利用

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イメージわかないとかどうやって使って

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いいかわかんないとあったと思いますで私

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が思ったのはその時ですねあの1円前です

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けどま要はですね1番下の赤いとこですね

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あの新しいツールを工夫して使っていく

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余裕は現場にはないともうなんか全部準備

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してやってくれみたいな感じになるのでま

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そこはですね色々と地道なあの検活動とか

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も必要なんですが一気にやっぱり私として

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は使って欲しかったもうすごいツールま

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すごい革命だと思ったのでそこはですね

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もうみんななんで使わないんだっていう

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疑問しかなかったんですがま要はこういう

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ことでしたこれはねめめちゃくちゃ深い

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インサイトっすよねこれ多分カラパゴス

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さんガラパゴスさんはデジタルマケの会社

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でベンチャー企業で明らかに相当やる気

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あるメンバー揃ってると思うんですけど

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そういう状況でもこうであると多分増して

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ほとんどの会社はそれ以上に多分下に書い

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てある新しいツールを工夫して使っていく

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余裕そして使っていくやる気がないという

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ことが多くあるんじゃないかなと思ってい

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てこれは確かにそうだなと思いましたね私

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はま研修サービスであったりとかいろんな

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こう取り組みをさせていただく中で

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やっぱり基本基本的には皆さんが自発的に

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使うような形で情報提供しようかなという

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風に私も思っていたんですけどもやっぱり

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最近のスタイルとしては初期に実際に使う

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プロントであったりもしくはGPTSとか

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ああいったものはある程度こっちで作ら

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ないとやっぱ単に研修で伝えただけでは

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なかなか使うの難しいよねというのは感じ

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ておりましてまこっちで作るスタイルに

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結構切り替えていってるんですけれども

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多分同じような着想というか結果になった

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のかなと思いまして多くの企業で陥るこの

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状況あるんじゃないかなと思いますではま

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このような初期の失敗をへまてとはいえ今

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現状では55億トークでゴリゴリ使ってる

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状況実現できてるわけなんですけどそれ

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どうやってやったのかまこれが本題ですよ

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ねこれをお伺いしていきたいと思いますで

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えっとで一気に利用を爆上げ利用率を爆

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上げした方法っていうのはあってあの単純

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にですねあのみんなで広く使うってのは

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諦めて小人数で深く使うというなことを

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やりましたで今では結構一般的に言われ

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てるんでですけども当時あのもう1000

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人のプロンプトエンジニアをあの配置

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するってうの結構まあんまりやられて

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なかったなと思っていてもうあのフル

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タイムでもうあなたプロンプトだけを書い

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てくださいっていう人をま選任しましたと

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いう感じですでそのチームを作ったって

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いうところが大きかったかなと思ってます

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でここでGPTタスクを一括集約しました

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でそうすることによってあのまあ多分

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えっと3月に出てGPTが4月ぐらいに

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えっとチームを作って5月にはもう業務

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適用率が7割ぐらいまで行ったので

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あのここでですねやっぱりですねプロンプ

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トって自然言語でみんなが使ってるこう

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日常用語に見えるんですけどもやっぱり

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結構ですね最初にその設計をする

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プロンプトエンジニアのまスキルっての

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結構重要で業務のその品質っていうのちの

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の品質っての決めてしまうっていう風に

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思っていて当時書いたプロンプトっていう

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のを我々結構チューニングしながら

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やっぱり原型はまだ残ってるなという風に

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思っていてまそういったものをあのを最初

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に設計する人は結構大事だったなっていう

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風に思ってますでこのプロンプト

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エンジニアのえっとチームを最初に

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立ち上げたことによって集中的にですね

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あのプロンプトの改善とか管理っていうの

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ができるようになったのでこれがですね

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マーケティング活動で利用していく上で

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非常に重要なポイントだったなという風に

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思っておりますいやこれめちゃくちゃいい

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話ですよね確かになということでも全員が

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使うんじゃなくてまずは誰か絞って

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1000人担当にした上でガンガン作ら

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せるとで作ったものをみんなが作る対戦

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使う対戦にしていくということによって

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みんなが使うようになったねということで

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これは確かになって感じですよねま

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もちろんある程度前提としてはえま

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クライアントワークのように受ける仕事の

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業務がかなり決まっていてそのチームに

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いる人は比較的同じような業務をやるよう

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なチームにおけるま事例かなと思うので

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もうちょっとこう事業とかやることが

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バラバラなチームの場合にはその1人が

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いるだけではなかなか全業務をカバーでき

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なくて対応できなかったたりすることも

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あるかなと思うんですけれどもま1つの

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このパターンとしてもう1人1000人

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担当を決めてしまってその人がひたすら

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作りまくる状況にしていきプロンプト改善

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とか対応ができるようにしていくみたいな

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こういう動き方っていうのはかなり多くの

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企業で通ずる非常に良い展開の方法なん

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じゃないかなと思ったのでこれは是非覚え

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ておいていただきたいま考え方やり方かな

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と思いますでやっぱりこの1人目の育成で

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あったりとかこの1000人エンジニアを

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早めにレベルを上げていかなくちゃいけ

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ないということが多分ニーズで出るかなと

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思うのでそこにおいてもちろんま車内で

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時間も与えて自分で学習させてもいいし

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そこに予算もつけてま外部の詳しい人を

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サポートに入れれるまた私なんかも

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サービスやってるのはそういうところの1

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個の角度をやってるわけなんですけれども

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そういうことをやっていくっていうのも1

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個有効なのかなていう感じかなと思いまし

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たさてまこういう体制を取ったことによっ

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て今のガラパゴスさんはどんな状況になっ

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ているのかお伺いしました今えっとどんな

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感じになってるかっていうと車内ではです

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あのまかなりスプレッドシートがえっと

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流通してますという感じですねで

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マーケティングのそのまサービスを提供し

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てるのでもちろんそのうんそういった

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えっと部門はえっとみんなで使ってるん

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ですがえっと例えば営業とか人地とかあと

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はカスタマーサクセスとかそういった部門

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にも流通し始めてやっぱりこの車内でどれ

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だけAIを一般的に日常業務で利用して

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しかも有用に活用していくかっていうと

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ころっていうのはやっぱり日常的なツール

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に組み込んでいかないとなかなか普及し

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ないなという風に思ってましてまそういっ

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たところが結構ポイ今後もポイントになっ

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てくるかなという風に思います実用的に

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本当に使えるかっていうところとあとは

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手軽に使えるかっていうこの2つが結構

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ポイントになってくるんだろうなという風

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に考えておりますいやこれもいい話ですよ

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ね実用性と手軽さとさっき私ま特定の業務

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のチームって言いましたけどまこの体制で

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1000人プロンプトエンジニアがレベル

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を上がると別の業務をこう横展開していっ

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てやってくこともできるわけなのでこう

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なってくるとま大企業であったりとかその

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事業会社でいろんな業務をそのチームの中

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でバラバラにやっていく体制においても

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一定程度ワークするような体制がこの集中

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仙人エンジニア体制によってやっていくと

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いうことができるのは面白いなと思います

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ねまこれはすごく本当多くの企業が参考に

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できる事例なんじゃないかなと思うので

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是非皆さんにも知っていただいてまうまく

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いってない時の1個の失としてやって

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いただくといいんじゃないかなという風に

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思いましたえということで本日の内容以上

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になりまして石原さん大変貴重なお話

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ありがとうございました最後に簡単に告知

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をさせてくださいえまず今回お話をがかっ

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た島田さんが所属するガラパゴス刺さる

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広告をデータかけるAIでデザインすると

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いうエアデザインというサービスやられて

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いますえエアデザイン導入することによっ

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て売上2割アップコストも2割ダウン結果

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的にRoi35%工場といったような導入

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効果が出されておりましてまデータ

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バラバラ俗人的ノウハウがないという状況

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に対してデータAIデザインを使って成果

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を出していくというサービスをされてます

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ので興味がある方は是非お問い合わせを

play12:00

よろしくお願いしますまた私の方ではです

play12:03

ねまず生成AIサミットVol2という

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イベントをやります今回の話もガラパゴス

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さんに生成アサミットvol1に登壇

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いただいた内容をギュっと圧縮してるん

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ですけれども7月17に第2回を行って

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まいりますえ非常にですね様々な方々にご

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登壇いただく予定でしてGPTでた最も

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有名なチャットGPT研究さんであったり

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とかえ自民党であったりとかえデジタル庁

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の案件で有名なフィクサーさんメディアで

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だったり開発で提供のウィールさんまた

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おそらくプロンプトで1番有名な林さん

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また海外枠ではイギリスのAI

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インフルエンサーKTさんまだまだ登壇者

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増える予定でございまして非常に面白い1

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日にしようかなと思ってるので是非登録を

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よろしくお願いしますまた会社では生成

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AIに関する講演とかアドバイザリーとか

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研修とかやっておりますので関心がある方

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はご相談くださいLINEの講式

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アカウントでは毎週のAIニュースの情報

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であったりとかイベントのご案内してるの

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で登録をよろしくお願いします

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YouTube日々発信しておりまして

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プレイリストをたくさん作ってるので是非

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活用いただけば幸いですということで本日

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の内容は以上になりましてま今回の

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ガラパゴスさんでの利用率爆あげの事例

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っていうのはすごい分かりやすいパターン

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だけれども意外とまだこの体勢に踏み切っ

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てやってないケースが多いんじゃないかな

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と思うのでそういった意味ですごい参考に

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なりますよねやっぱり1000人で何人か

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のプロンプと完全に作る人がいてその人は

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プロンプと作りまくって適用率というか

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利用率をひたすら追ってくみたいなぐらい

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の体にしないとやっぱり本気で使わないか

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なって感じもしますし逆に言うとそれさえ

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やれば生成相手本当に使えるシが非常に

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多いのでそれをちゃんと考えて使うことを

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ミッションに置いた人がいて他の人は

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みんな忙しくて使いたくてもわかんないと

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いうことなんで相当ハズーンでプロンプと

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作って環境も作ってこれをこうしたらいい

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のよというお前立てまでやって

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アウトプットが出てきて本当に楽になる

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みたいなことまであればさすがに使いたく

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なると思いますし実際ガラスさんの場合に

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はすごい定着をることができたということ

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でま今回学んだパターンなんかをぜひ使っ

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ていただきながらうまく会社で制裁活用

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できてないなと思う方々はま1000人に

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1置くっていうのはね結構でかい人事の

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浅いんで誰にするのかとか本当にそこまで

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がっつり晴れるのかみたいな問題はあるん

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じゃないかなと思うんですけれども1つの

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パターンとして参考にしていただければ

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幸いですということで本日の内容は以上に

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なりましてコメントいいねお待ちしており

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ますまたお会いしましょう

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リモートワーク研究所ではリモート時代に

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活躍して稼ぐためのツールの使い方や

play14:35

ノウハウをどんどんご紹介していきます

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是非チャンネル登録していただいて私と

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一緒に学んでいきましょう

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